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お宝発見ウォーク

第5回お宝発見ウォーク&野外講座レポート


 

平成23年度第5回お宝発見ウォークin天野 & (第3回景観・まちづくり野外講座in天野) 

 

世界文化遺産の丹生都比売神社を起点に、同じく世界文化遺産の町石道を、六本杉から二ツ鳥居まで歩き、八町坂を下って再び丹生都比売神社に戻るコースです。
 神仏習合の時代からの遺跡や平家物語のゆかりの地を巡りながら、語り部さんの話を聞きながらウォークをしました。
各みどころでの動画による詳しい解説は、わかやまインターネット市民塾からご覧ください。
( 無料ですが、登録が必要です)
 

 

内容

・天野の里づくりの会HP : http://www.katuragi.or.jp/amano_satodukuri/ 

 

・動画 : ウォーク編

 霧の町石道 (10分13秒)

 

・動画 : 講座編  

丹生都比売神社 (16分48秒)
石造り五輪卒塔婆群 (3分51秒)
高野山町石道 (7分11秒)
西行堂 (7分46秒)
西行妻娘の墓 (4分13秒)
 

本日のウオークは、丹生都比売神社境内に現地集合です。
スタッフは和歌山市内からR42、県道480号を経て、天野トンネルを通るコースで向かいました。
トンネルの手前では、まだ豊かな雑木林が残る山の尾根に見事な紅葉が見られました。
前日の雨も止み、薄日が差して紅葉を引き立てていました。

 

 

 

 

トンネルを抜ければ、そこには天野の隠れ里がひっそりと佇んでいました
天候は再び、雲行きがあやしく、日差しも消え霧がたなびき始めました。

 

 

 

 

動画(ウォーク編:霧の町石道)は、こちらから (わかやまインターネット市民塾)

 

丹生都比売神社の境内を起点にして、町石道を六本杉から二ツ鳥居まで歩き、八町坂を下って
再び、丹生都比売神社まで戻ってくるコースです。途中西行堂に立ち寄りました
有王丸の墓と横笛の恋塚は時間の関係で今回は断念しました。

 

 

 

 

 

霧の中の二ツ鳥居
二つの鳥居は、丹生明神と高野明神の鳥居です。
六本杉から二ツ鳥居まで、幻想的な霧の中をウォークしました。

 

 

動画( 講座編)

 

 

1. 丹生都比売神社

 

丹生都比売神社は、平成16年7月に世界文化遺産に指定されました。
鏡池に輪橋(太鼓橋)の優美な姿を映し、壮麗な楼門を仰ぐと、ここが標高450mのひなびた盆地であることを
忘れさせる程の荘厳さをたたえる社です。ここ天野の盆地にこの社が創建されたのは非常に古く、
社伝によれば1,700年前に遡り、祭神の丹生都比売は天照大神の御妹神と伝えられています。
また高野山との関係も深く。弘法大師を高野山に導いた神は、丹生都比売の御子の高野御子大神と言われ、
共にお祭りされています。このようないきさつから、かつては寺院の堂塔も多数あり、
高野山とは密接な関係を保ってきましたが、明治の神仏分離礼以降現在の姿となりました。
講座編では、宮司の丹生晃市氏に天野と丹生都比売神社の魅力を熱く語って頂きます。

 

   

 

動画(丹生都比売神社拝殿での講座編)はこちらから(わかやまインターネット市民塾)

 

2. 石造り五輪卒塔婆群・「光明真言板碑」・「脇ノ宿石厨子」

 

 

丹生都比売神社境内のすぐ東隣に、石造り五輪卒塔婆群があります。
ここには、県指定文化財の鎌倉時代から安土桃山時代にかけて、
大峰修験行者が建てた五輪卒塔婆群(左)と
真言を丸く時計盤のように刻んだユニークな「光明真言板碑」(中)と
葛城修験者にゆかりのある「脇ノ宿石厨子」(左)が建っています。
「光明真言板碑」と「脇ノ宿石厨子」についての解説は下記講座編をご覧ください。

 

  

 

 動画(石造り五輪卒塔婆群での講座編)はここから (わかやまインターネット市民塾)

 

 

3. 高野山町石道:六本杉

 

 

世界文化遺産に登録された高野山町石道の魅力を探ります。
六本杉から二ツ鳥居までの比較的平坦な道ですが、今回は霧雨が降り続く中でのウォークとなり、
霧に包まれた町石道は時間を超えて、古代の旅人になったような幻想的な風景を醸し出してくれました。
六本杉で、語り部さんに町石道の魅力について語って頂きました。

 

  

 

動画(高野山町石道での講座編)はここから (わかやまインターネット市民塾)

 

 

4. 西行堂

 

 

新・平家物語で北面の武士として登場する佐藤義清(さとう のりきよ)は紀の川市の佐藤一族の出身です。
元は武士でしたが、出家して西行と名乗りました。西行を有名にしたのは歌人としての才能でした。
西行が出家した後、妻と娘も共に出家して尼となり、1142年頃この天野の里に庵を建てて静かに暮らしたそうです。
二人の庵跡を天野の人は西行堂としてお祀りをしてきました。
現在のお堂は昭和61年(1986年)に場所を移して再建されました。
講座編では語り部さんが、西行が高野山から、時々は天野に下り、里人との交流があったこと伺いを知る歌が残されていることが紹介されます。

 

  

 

動画(西行堂での講座編)はここから (わかやまインターネット市民塾)

 

 

5. 西行妻娘の墓

 

 

西行堂のすぐ下には、西行の妻娘の墓があります。
以前はすぐ隣に県の文化財に指定されている西行妻娘宝篋印塔(ほうきょういんとう)
がありましたが、現在は別の場所に移されています。
それを元の場所へ移す計画があるようです。

 

 

動画(西行妻娘の墓での講座編)はここから (わかやまインターネット市民塾)

 

 

魅力がいっぱい詰まったこの地にぜひ一度足をお運びください。

天野についてのお問合せ先 : 天野の里づくりの会
連絡先 0736-26-0055 会長 谷口 千明
 

 

 


以下は、募集時のチラシの内容です。参考までに掲載します。 

 

 

丹生都比売神社の境内を起点にして、町石道を六本杉から二ツ鳥居まで歩き、八町坂を下って
再び、丹生都比売神社まで戻ってくるコースです。途中西行堂に立ち寄りました
有王丸の墓と横笛の恋塚は時間の関係で今回は断念しました。

第5回お宝発見ウォーク

天野の里は、和歌山県北東部のかつらぎ町南部にあり、国道24号線より南へ車で15分、高野山のふもと標高約450mに位置しています。

この天野には、世界文化遺産に登録された丹生都比売神社を始め、高野山や平家物語ゆかりの史跡が数多く残っています。

また、四季折々のどかな田園風景が広がる天野盆地は、和歌山県の『風景百選』にも選ばれています。

1998(平成元年) には、環境庁(現環境省)から『ふるさと生きものの里』に認定され、初夏の夜空には源氏ボタルの乱舞が見られる豊かな自然に恵まれた地域です。まさに「癒しの里」と言っても過言ではないでしょう。 
この歴史と自然に恵まれた地域の良好な景観を保全するために、平成23 年7 月1 日「高野山町石道周辺特定景観形成地域」に指定されています。

さあ、世界文化遺産の丹生都比売神社・町石道と平家ゆかりの史跡を巡る天野の里ウォークで、天野の魅力を見つけに行きましょう。

 

*チラシ(pdfファイル・353KB)のダウンロードはこちら

 

 

日時

 

2011年12月3日(土)
 小雨決行。雨天の場合中止

 

集合場所

 

世界文化遺産 丹生都比売神社 13 時集合

 

行程

 

<レクチャー> 13:00 ~ 13:20 (丹生都比売神社境内)
ウォーキングの前に、天野の里の紹介・丹生都比売神社の歴史について、簡単にお話を伺います。
<ウォーク> 13:20~16:00 (約5km:歩行のみでは、約1時間40分の距離です。)
丹生都比売神社~六本杉~(町石道)~古峠~(町石道)~二つ鳥居(休憩所)~院の墓~西行堂~横笛の恋塚~有王丸の墓~丹生都比売神社

 

 

定員

 

20~30名(小学生以下の方は保護者等の同伴をお願いします)

 

参加費

 

無料 (集合場所までの交通費と丹生都比売神社の特別拝観料(希望者) は各自ご負担願います)

 

持ち物

 

お茶、雨具等(各自で用意願います)

 

免責の範囲

 

健康な方であれば、どなたでも参加できる程度のウォーキングですが、万全な体調の下で参加願います。万一、事故が発生した場合、主催者は「ウォーキング傷害保険制度」の範囲内及び現場での応急処置以外の責任は負いませんのでご了承願います。

 

 

●お問い合わせ、お申し込みについて
※ 電話で、下記まで。

 

住所

〒640-8215 和歌山市橋丁21番地 N2ビル3F
NPO法人市民の力わかやま 事務局

TEL&FAX

073-428-2688

E-mail

info@shimin.or.jp