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景観・まちづくり新聞
トップ  >  景観・まちづくり新聞  >  Vol.16(2012/12)  >  「和歌山市のまちなか再生」その三

「和歌山市のまちなか再生」その三


「まちなかが寂れた!」といっても、閉める店ばかりではありません。新しく開店する店がそこここに、見られます。この意味で「和歌山市」は、まだ捨てたものではありません。 しかし、開店する場所も方針もバラバラで、人通りが殆どない場所で孤軍奮闘して、その内消えていく店が多いのです。この流れから脱却する必要があります。
  賑わいが まちなかや全ての商店街から消えた今、「まちなか再生」のためには、難しいことですが、改めて「新しく賑わうまちなかを創り出す」ことが必要です。
  歩いて賑わうまちなかができてくるイメージは、まず第一に「人と情報が集まる賑わいの中心核」を創って、その周りに「魅力的なモノやサービスを提供する店」が次々に開店し集積していき、新しい中心地が形成されるイメージです。 
  そしてその場所は、誰もが納得する和歌山市を代表する場所で、かつ市民が出店などの賑わうまちなかづくりに参加が出来る場所でもあることが重要です。  その場所は「和歌山城」しかありません。しかし、今のままでは市民が参加して賑わうまちなかにしていくことが出来ないので、元城内であった市堀川と和歌山城の間までを「大和歌山城」と考え、新たな賑わうまちなかを創り出します。そして、和歌山市を「大和歌山城」を中心とする「コンパクトシティ」に再編していく長期ビジョン「大和歌山城構想」を提案したいと思います。
  その中心核は、「伏虎中学校跡&けやき大通り(コミュニティ道路化→道路廃止)」とし、まず「和歌山城と市街地の一体化」から進め、和歌山県の特産品販売店を集積させて、和歌山城の観光客約600万人が城外へ踏み出す「仕掛け」を創り、賑わうまちなかづくりの
第一歩を踏み出したいと思います。
(次号へ続く)

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