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景観・まちづくり新聞
トップ  >  景観・まちづくり新聞  >  Vol.5 (2010/11)  >  田辺市のまちづくり 田辺市街地活性化事業

田辺市のまちづくり 田辺市街地活性化事業


 田辺市では、鮎川地区、本宮地区に次いで3例目となる田辺市中心市街地におけるまちづくり事業に取り組んでいます。


 田辺市と商工会議所、さらに第三セクターの南紀みらい株式会社と住民による官民が一体となり、平成19年春より取り組みを開始して、平成21年3月27日に、5年間56事業の基本計画が国から認定されました。国土交通省の「まちづくり交付金」等を財源に総額約68億円を、今後市街地の幹線道路やJR紀伊田辺駅前の整備に当てます。 このほか、市街地の賑わいを取り戻すためのソフト事業として、各種の特徴ある取り組みも行われています。


 1.中心市街地活性化の諸事業

空き店舗・空き賃貸住宅の調査・情報提供を行い、中小企業の出店・街中への活力ある世代の転居を支援します。また、転居した子育て世帯・新婚世帯へは賃貸住宅家賃一部補助も行います。

2.イルカふれあい事業

田辺扇ヶ浜海水浴場に特設イケスを設置して、「南紀田辺ビーチサイドドルフィン」を開設。イルカ2頭は「太地町立くじらの博物館」から貸与を受けました。 このイベントに関連して観光客をJR紀伊田辺駅前から扇ヶ浜までの途中の商店街や市街地に誘導して、田辺の街なかの活性化につながる工夫もしました。商店街との連携によるイベントの開催効果もあり、海水浴客は10万人を超えるまでになりました。

3.まちづくりプロジェクト事業 

南紀みらい株式会社が主体となり「あがら☆たなべぇ調査隊」を発足させて、まちの魅力を調査発掘、情報発信、イベントを創出して、中心市街地の活性化に取り組みました。その活動内容は、次のとおりです。

・扇ヶ浜レンタサイクル事業

・まちなか観光情報発信事業

田辺の食を観光資源として「甘☆夏map」「イケ☆メンmap」等のスイーツや麺類のお店を紹介するマップを作成して、海水浴客を街あるきへ誘導しました。「南紀田辺☆うめぇバル」スペイン語のBAR「バル」にちなんで函館を始め、最近各地で開催されるようになったバルイベント。田辺では、駅近くの「味光路」を核にして、市街地にある飲食店から参加店を募り、事前にチケットを購入した客が、食べ歩き・飲み歩きによって田辺の魅力を再発見してもらうことが目的で、11月6日に初めて開催されます。

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