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景観・まちづくり新聞
トップ  >  景観・まちづくり新聞  >  Vol.10(2011/9)  >  古座川町の「水のまちづくり(2)」

古座川町の「水のまちづくり(2)」


「古座川の一枚岩でイベント開催 」

 景観まちづくり新聞Vol . 7で発足を紹介しました、古座川町「水のまちづくり」推進協議会(通称「まるっぽ古座川」) は、体験観光部会を8月8日に開催し、部会の最初の活動として、古座川を代表する名勝「古座川の一枚岩」で、8月27日に古座川町観光協会と共催でイベントを開催しました。
 8月下旬のこの時期は、年2回だけ一枚岩の大岩壁に現れる、岩を食べる魔物から一枚岩を守ったとされる民話にまつわる「守り犬の影」が見られる時期にあたります。
 これに合わせて、民話のイラスト画の披露と贈呈式、河原での竹灯籠の点灯、犬に似た石捜しコンテスト、特産品トラック市などを同時開催し、夏休みをしめくくるイベントとして定着させることをねらいとしたものです。
 一枚岩の「守り犬の影」は、近年偶然に発見された現象で、岩を食べる魔物の民話が生まれる元になったのではないかと言われています。年2回、4月19日と8月24日を中心とする前後の数日間だけ、午後5時前の数分間がもっとも犬に似た影が見られるチャンスで、一枚岩鹿鳴館付近が影を見るベストポジションです。
 当日は、天気も良く、守り犬の影を見ることができました。( もっとも、いい形になったとたん、雲に遮
られましたが。) 暗くなり始める午後6時半過ぎからは800個あまりの竹灯籠も点灯されました。

 

 

                          一枚岩伝説の守り犬の影

 

一枚岩の守り犬の伝説


昔、岩が好物の魔物が太地から現れ、岩を
食い荒らしながら古座川を遡って行った。
虫喰岩やぼたん岩も餌食になって今のよう
な穴だらけの姿にされた。そして魔物がま
さに一枚岩に食らいついたとき、運悪く苦
手な犬に見つかってしまった。犬は吠えて
魔物を追い払い、一枚岩は穴だらけになら
ずに残された。そして魔物が流した悔し涙
が、一枚岩の表面を流れる滝となった。

 

 

 河原に800 個の竹灯籠が点灯 

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