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景観・まちづくり新聞
トップ  >  景観・まちづくり新聞  >  Vol.5 (2010/11)  >  第6回和歌山県景観審議会

第6回和歌山県景観審議会


 下の画像をクリックすると「わかやま 景観・まちづくり新聞」Vol.5のpdfファイル(615KB)が開きます。

「わかやま 景観・まちづくり新聞」Vol.5


 去る10月5日、第6回和歌山県景観審議会が、アバローム紀の国にて開催され、次の3点の素案について検討がされました。


 ・新たな特定景観形成地域の指定(案)


 ・屋外広告物制度の見直しについて(案)


 ・住民参画による景観づくりの推進について(案)


新たな特定景観形成地域の指定(案)


 かつらぎ町、九度山町、紀の川市の3市町村にまたがる高野山町石道周辺を、「高野山町石道周辺特定景観形成地域」として設定します。この地域が有する景観の価値が損なわれることがないよう保全し、地域の特性を活かしたより良い景観の形成を図ります。環境形成と行為の制限事項については、次のような案が検討されています。


良好な景観の形成に関する方針


 1.文化的価値を持つ高野山町石道を保全する。


 2.高野山町石道からの眺望景観を保全する。


 3.高野山への主要なアクセスルートである国道370号、480号及び鉄道から見える自然や集落の景観を保全する。


 4.地域の歴史・文化と関わる人々の暮らしの営みによってつくられた集落の景観(天野集落)を保全する。


行為の制限


 良好な景観形成のため、特定景観計画区域内を、さらに特性に応じて複数のゾーンに分け、土地の開発行為や建築物の新築や改築等に対して、きめ細かい届出制度の設定を予定しています。


屋外広告物制度の見直しについて(案)


見直しの目的


 景観計画の施行に伴い、県下全域を対象として屋外広告物条例も、整合性を図るために見直しを行う予定です。そのポイントは


1.地域の特性に応じた、新たな地域区分の設定・メリハリのある基準の設定

和歌山県下全域を屋外広告物制度の適用地域とし、景観への配慮を行いつつ経済活動への配慮など地域の特性を考慮した上で、和歌山県内の許可地域を3つの地域区分に細分化する。また、新たに設定した許可地域ごとにメリハリのある基準設定を行う。


2.時代情勢に応じた基準の設定

電光表示屋外広告物や大規模店舗に対応できる合理的な基準の設定を行う。


3.違反広告物に対する実効性の確保

制度の見直しを契機に、違反屋外広告物是正アクションプランを作成し、違反屋外広告物対策、違反屋外広告業者対策を実施する。


住民参画による景観づくりの推進について(案)


 景観条例や景観計画の制定などの和歌山県の取り組みと並行して、地域の特性を良く理解している住民による景観づくりを積極的に推進するため、新規施策として次の3点を重点に取り組みます。


1.住民提案型景観形成地域指定の仕組みづくり

県は、住民からの提案に基づき、重要であると認められる区域に対しては、新たに「住民提案型景観形成地域」として指定することができます。


2.わかやま景観づくり協定制度の創設


  住民や事業者が相互に結ぶ景観づくりに関する協定を知事が認定して公表します。


3.住民の要請に基づく景観上支障となる廃墟対策制度の創設

周辺住民の生活上の景観を阻害している廃墟については、周辺住民からの要請をもって、県は必要な措置の勧告や命令を行うことができます。


 県では、「住民参画の景観づくりの推進」及び「屋外広告物制度の見直し」に関するパブリックコメントを実施します。

期間 2010年11月4日(木)~11月26日(金)

詳細は、次の県のホームページで閲覧、ダウンロードが可能です。

http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/080900/

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