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景観・まちづくり新聞
トップ  >  景観・まちづくり新聞  >  Vol.9 (2011/7)  >  第1回お宝発見ウォーク

第1回お宝発見ウォーク


 

6月5日(日)「市民の力わかやま」と「古座川街道やどやの会」の共催による「第1回お宝発見ウォー

ク」が開催されました。
 

 スタッフを含めて17名がJR古座駅に午前11時15分集合。前日の天気予報が外れ、あいにく雨天の

中での実施となりました。コースは中世に熊野水軍の領主たちが城館を構え、古式捕鯨基地と木材集

散地として栄え、今に残る史跡の色々を、語り部の方の説明を聞きながら巡りました。
 

 JR古座駅傍の「小山氏館跡」は中世において熊野水軍として名をはせた一族の館跡で、現在は井

戸が残るのみです。一方木炭で財を成した「雑長家」は巨大な石垣が残り、当時の繁栄が偲ばれます。

その邸宅の跡地は現在、古座川町役場となっています。
 

 明治中頃の木造洋館の「互盟社」は木造柱に古代ギリシャ風の彫刻が施されるなど珍しい建築物です。
 

 河口付近は木材の集積場として栄え、船や筏を繋いだセンダンの並木が今も残っています。 古座

川流域は、和歌山県で唯一「日本の地質百選」に選定された古座川弧状岩脈の奇岩奇峰が特徴でも

あります。天然記念物の高池の「虫喰岩」は今回は見送りましたが、金比羅神社の祀られている「負岩

(おいわ)」を見物。「虫喰岩」と同じ宇津木石と呼ばれる火砕岩で、独特の景色を展開していました。

古来からの神社・仏閣も見るべきものが多く、特に川中島の河内神社は島自体がご神体という神社の原

型を留めた古代社です。
 

 午後4時の解散まで、みどころ一杯のウォークでした。
 

 

 

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