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景観・まちづくり新聞
トップ  >  景観・まちづくり新聞  >  Vol.9 (2011/7)  >  第1回景観・まちづくり講座in和歌浦

第1回景観・まちづくり講座in和歌浦


6月25日(土)和歌山県公館にて、平成23年度第1回景観・まちづくり講座が開催されました。
 参加者は約40名、和歌山大学経済学部教授米田頼司氏の「民衆の『和歌の浦』」をテーマ

にした講演と地元で保全活動を行っている3団体からの活動報告を行いました。
 

 

■講演 
  和歌浦が国の名勝指定を受けた理由に、古来からの景色の基本となる部分が良く保存されて

 

いることがあります。聖武天皇や徳川頼宣など為政者が、和歌浦を愛し、厚い保護をしてきたこと

に加えて、紀州藩が観海閣を広く民衆に開放したり、 「和歌祭り」の自由な見物を許すなど、民衆

と共に和歌浦を楽しむ姿勢が定着し、明治になって幕府が崩壊すると、代わって民衆が和歌浦の

保全に大切な役割を果たしてきました。観海閣の2度にわたる再建の記録を調査して明らかになった

ことを、貴重な資料を基に紹介しました。
 

 

■和歌浦の保全活動団体の紹介  
1. 「水軒浜に松を植える会   事務局長   奥津尚宏氏
 水軒浜の景観と環境を整備して、誰もが楽しめる歴史公園を目指す。
 ・松を植え、かつての白砂青松を取り戻す。
 ・史跡の水軒堤防の保全。
 ・ウォーキングロードを整備延長する。
2. 「トンガの鼻自然クラブ」   役員 中井洋子氏
  トンガの鼻には、県の文化財に指定された「雑賀崎台場遺跡」があります。この歴史・自然環境

 を守るために、遊歩道も整備し、清掃や桜の植樹をしています。「夕日を見る会」等のイベントも

   定期的に開催しています。
3. 「和歌の浦まちなびの会」 幹事 大谷芳美氏
  まち案内をするために、和歌浦の文学・歴史を 勉強しようと集まった会です。講演会・ウォーク・

 座談会の3つのセクションで 活動しています。 「聖武天皇の行幸」についての勉強会や「海禅院

 の経石調査」に参加したりしています。 
 

 

■参加者の意見
 一般の民衆が「観海閣」の保護や和歌浦の景勝地の保護に努めてきたことは知らなかった。

この伝統を受けついで行きたいという意見が寄せられていました。

また、観海閣をかつての木造(ケヤキ)で再建して欲しいという声も聞かれました。

 

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