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景観・まちづくり新聞
トップ  >  景観・まちづくり新聞  >  Vol.8 (2011/5)  >  和歌山県の景観施策

和歌山県の景観施策


和歌山県景観計画の改正

新たな特定景観形成地域として
高野山町石道周辺特定景観形成地域
を追加しました。         (平成23年7月1日施行)

 

 

かつらぎ町、九度山町、紀の川市の3市町にまたがる高野山町石道及びその周辺地域は、歴史や文化が色濃く息づく場所であり、世界遺産に登録されるなど和歌山県を代表する景観の一つとなっています。また、この地域を通る国道や鉄道は、高野山へいざなう重要なアクセスルートとなっています。この地域の景観の価値が損なわれることのないよう左記の範囲を基本として地域を設定しました。
 ○高野山町石道からの可視領域
 ○世界遺産を含む歴史と文化が息づく集落の区域
 ○高野山へのアクセスルート周辺  
 この地域の景観特性を4つのゾーンに区域設定してきめ細かい届け出制度を実施します。

 

(1)バッファゾーン
 世界遺産登録資産の高野山町石道に沿った空間と丹生都比売神社及び町石道の二ツ鳥居から天野集落を通り丹生都比売神社に至る空間の景観の保全。(世界遺産条例に準じた届け出)
(2)天野集落
 高野山町石道からの眺望される天野の農地や里山
(山稜のスカイラインを含む)及び集落の景観の保全。
  (外観の基調色についての色彩に関する基準を制定)
(3)国道370号、480号、鉄道沿線
    高野山の地へ誘うアクセスルートとして、周囲の景観との調和。
 (外観の基調色についての色彩に関する基準を制定)
(4)その他の地域
 高野山町石道及び高野山の地へ誘うアクセスルートから眺望される範囲(山稜のスカイラインを含む)の景観の保全。
 各ゾーン別に、届け出対象行為と制限の基準が設けられていますので、詳細は下段に案内します県のホームページにてご確認ください。

 

 

和歌山県景観条例の改正  

住民参画による景観づくりの推進  (平成23年4月1日施行)

和歌山県景観条例を改正し、県民の声を景観施策に反映させ和歌山の個性豊かな景観づくりを実現するための制度を追加しました。 
(1)住民提案型景観形成地域の提案(第7条の 2  ~5) 県は、住民からの提案に基づき、重要であると認められる区域に対しては、新たに「住民提案型景観形成地域」として指定します。
(2)わかやま景観づくり協定 (第  11条の2  ~6)
 住民や事業者が相互に結ぶ景観づくりに関する協定を知事が認定して公表します。

和歌山県屋外広告物条例を一部改正 (平成23年10月1日施行)

県下全域を屋外広告物制度の適用地域とし景観保全と県内の経済活動への配慮とのバランスを考慮した上で、メリハリがあり時代情勢に応じた規制を行い、良好な景観形成を目指します。   【改正概要】
○広告物を表示する場合は、県内全域で許可が必要となります。
  現行制度では、禁止地域・許可地域・白地地域(規制の無い地域)に区分しています。山間部の地域で白地地域が存在し、景観を阻害する広告物が見受けられます。許可地域を県内全域に拡大し、良好な景観の形成を推進します。
○地域の特性に応じた区域と基準を設定します。
  経済活動と景観保全とのバランスを考慮した上で、許可地域を地域の特性に応じた3つの区域に細分化を行い、区域ごとにメリハリのある基準の設定を行います。
○時代情勢に応じた基準を設定します。
  最近増えつつある電光表示広告物(LED等の映像)及び建築物の大型化(大規模な複合施設など)に対応した基準の設定を行います。
 (注)区域及び基準については、現在検討中です。
  基準についてのパブリックコメントを実施中です。
  (4月22日~5月13日)
  詳細は、次の県のホームページで閲覧、ダウンロードが可能です。

http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/080900

 

 

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Vol.8 (2011/5)
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