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トップ  >  景観・まちづくり新聞  >  Vol.4 (2010/9)  >  国指定重要文化財 旧中筋家住宅一般公開始まる (2010年8月1日から)

国指定重要文化財 旧中筋家住宅一般公開始まる (2010年8月1日から)


 平成12年2月から保存修理工事を行っていた旧中筋家住宅が8月1日より一般公開されています。

 旧中筋家住宅は数少ない重要文化財の大庄屋屋敷です。敷地の東側には熊野古道が通り、特徴的な20畳の大広間があるなど、大庄屋屋敷にふさわしい構えを残しています。

 旧中筋家住宅は所有者が維持管理をしていましたが、個人での建物の維持が困難となり、平成12年から和歌山市が管理団体として保存修理事業を受けていました。保存修理は、解体範囲を極力減らした「半解体修理」で行われました。約10年をかけ、出来る限り元からあった部分は残すように、例えば主屋と表門は小屋組や壁を残した状態で修理されています。解体した方が効率よく修理を行えますが、そうなると土壁を残すことができないため、壁も文化財の重要な一部として修理が行われています。また失われた部分を調査し、元の形に修復して建築当初の姿に近づけるように保存修理がされています。

 今後は見学する場だけでなく、市民の憩いの場や子ども達が郷土の歴史や昔の暮らしを学ぶ場として活用し地域の活性化に役立てる予定です。使われていた農機具なども展示されています。歴史を肌で感じ、昔の人々の暮らしに触れてみるのはいかがでしょうか。


[ 住所] 和歌山市禰宜148

[ 公開日]3月~ 11月の土・日・祝日

[ 開場時間]9 時~ 16時30 分(※入場は16時まで)

[ 観覧料] 一般300 円(高校生以下無料)

     団体240 円(団体は20人以上)

[ 問合せ先] 旧中筋家住宅 TEL:073-465-3040または和歌山市文化振興課TEL:073-435-1194[ 交通アクセス]

 JR 和歌山線千旦駅より徒歩約20分。

 ※無料駐車場有

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