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景観・まちづくり新聞
トップ  >  景観・まちづくり新聞  >  Vol.4 (2010/9)  >  和歌山県の景観・まちづくり

和歌山県の景観・まちづくり


和歌山県の景観・まちづくり


 下の画像をクリックすると「わかやま 景観・まちづくり新聞」Vol.4のpdfファイル(1.18MB)が開きます。

「わかやま 景観・まちづくり新聞」Vol.6


 和歌山県では、「景観・まちづくり」について、次のように条例や計画を定め、施策を進めてきています。

 平成16年6月 「景観法」公布

 平成20年3月 「和歌山県景観条例」制定

 平成21年1月 「和歌山県景観計画」施行

 このうち、「和歌山県景観条例」の前文には、左のように書かれています。


 「和歌山県の景観は、緑なす紀伊山地の山々、変化に富んだ海岸地形、河川の流域ごとの文化圏のまとまりなどによりその骨格が形成されている。和歌山県では山岳信仰を育んできた雄大な山地、朝陽や夕陽に映える海岸部、そして河川の流域ごとの地域文化を反映した集落や市街地などその美しい景観が保たれている。

 これらの和歌山県らしい良好な景観は、人々の生活や生業の中で育まれ、支えられ、継承されてきたものである。私たちはこれらの取組に敬意を表しながら、身近なところに当たり前のようにある和歌山県らしい景観の価値に気付き、その成り立ちを丹念に読み解き、共有していく過程を通じて保全し、創造し、次代に引き継いでいかなければならない。

 このような認識の下に、県、市町村、県民、事業者及び来訪者が協働し、和歌山県らしい良好な景観の形成を図っていくことを目指し、この条例を制定する。」


和歌山県景観計画の区域


 和歌山県は、和歌山市と高野町を除く県内全域が計画区域です。和歌山市と高野町は、「景観行政団体」として、独自の景観計画により景観施策を進めます。また、田辺市(旧中辺路町、旧本宮町)、新宮市(旧熊野川町)の一部、那智勝浦町の一部は、「熊野参詣道(中辺路)特定景観形成地域」として、この地域が有する景観を保全するため、よりきめ細やかな届出制度となっています。


どんな内容?


 「和歌山県景観条例」では、県や県民等が守るべき責務、景観形成の基本となる景観計画の策定および運用のための必要事項、届出対象となる行為、景観審議会の設置や運営などについて規定しています。

 「和歌山県景観計画」では、景観計画の区域の範囲や区域内における景観形成の方針、行為の制限に関する事項などを規定しています。

 これらにより、景観計画区域内では、建築、開発等を行う場合、事業者は事前に届け出をする必要があります。

 私たち県民は、和歌山県のすばらしい景観を誇りに感じ、それぞれの立場において、県民の財産として、守り、伝えていけるようにしていかなければなりません。

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