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みどころ紀州路

権現島

  大島港の北側の浜に、こんもりと樹木で覆われた小さな島があります。これが権現島で、熊野権現が新宮に遷座される前にこの島に降臨され、休息されたという伝承をもつ場所です。

 この島は実際、10月14日~16日に催される新宮市の熊野速玉大社の御船祭に際して大きな役割を担っています。10月14日、新宮市の阿須賀神社において串本町大島区から掛魚(アタガシ)と権現島の萱穂(ススキの穂12本)を奉納する「掛魚萱穂奉献の儀」が行われ、権現島の萱穂は10月16日の御船祭当日、神輿を先導する神馬に乗った「一つ物(写真)」と呼ばれる人形の背に付けられます。(2011.2.14)

  <追加情報>

 現在は掛魚には、なかなか穫れなくなったアタガシの替わりにタイ2対(塩漬けマダイ4匹)が奉納されており、萱穂も権現島に少なくなったので、紀伊大島の他の場所で採取されたススキの穂30本が奉納されています。「一つ物」の背には、このうち12本(十二所権現を表す)が付けられます。また奉献の儀は現在では阿須賀神社ではなく速玉大社で行われています。奉納される掛魚と萱の準備は10月13日に紀伊大島の水門(みなと)神社の社務所で行われ、神官による奉納物のお祓い(写真)が行われたあと、権現島に「熊野速玉大神神蹟」と書かれた一対のノボリが、御船祭の期間中掲げられます。奉納物は昔は船や汽車で新宮まで運ばれたそうです。(2011.10.14)

 

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権現島(御船祭の間ノボリが立つ)
水門神社での奉納物のお祓い
速玉大社御船祭の「一つ物」
※画像をクリックすると別ウィンドウに拡大表示します。
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