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巨大魚伝説の大師堂

 串本町和深の東平見にある弘法大師堂には「おおな魚」という巨大魚にまつわる伝説があります。この魚は実際に春に和深沖の深海で穫れるイシナギ(スズキ科)という魚で、体長2m、体重300kgにも達する巨大魚です。大辺路には弘法大師信仰と結びついた伝説が、あちこちに残っていますが、これもそのひとつです。(2012.1.31)

 

<おおな魚伝説>

 あるたいへん寒い日、みすぼらしい旅の僧が漁師の家を訪れ、寒く空腹で倒れそうなので、何か食べる物をくださいと言いました。漁師の家ではあいにく食事を済ませたばかりで、漁に持って行くためにこしらえた弁当しか残っていませんでした。漁師は、一食ぐらい抜いてもよかろうと、自分の弁当を旅の僧に与えました。僧はお礼を言って、「この沖一里、深さ百尋の海の底に大石があり、そこで「おおな」という大きな魚が穫れる」と告げて去って行きました。

 春になって、たいへんな不漁が続いたとき、漁師は僧の言葉を思い出し、半信半疑のまま言われた場所に行ってみると、本当に大きな魚が穫れました。みなは、あの旅の僧はお大師様だったのだと、うわさしたということです。

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