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田並の矢倉神社

 田並川を遡った山間の集落の外れに「矢倉神社」と呼ばれる場所があります。巨木に囲まれた空間には山に向かって石灯籠と簡素な石垣、そして正面中央に丸石が祀られています。神社と呼ばれるにしては鳥居も無く、社殿も祠もありません。こうした神社を「無社殿神社」あるいは「古代社」と呼んでいます。

 幕末に紀州藩の手で編纂された『紀伊続風土記』には、熊野地方の村々に「矢倉神社」「矢倉明神の森」などと書かれた神社が多く記述されています。それらの多くは木や岩などを神として祀り、なじんだ記紀神話の神の名はありません。こうした神社は古代の自然崇拝の名残をとどめる原始的神社と考えられています。矢倉神社の多くは明治の神社合祀令によって消滅したものが多いのですが、今も地域の人々によってひっそりと祀られている無社殿神社も各地に残っています。(2012.1.22)

 

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田並の矢倉神社
ご神体の丸石
周囲の巨木
※画像をクリックすると別ウィンドウに拡大表示します。
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